作:最上さん
此処はドルフの最北端、通称呪われた土地。
此処にあったものは全て、どこかに消え去ってしまった
それははるか昔からで、古代遺跡、旧市街地の廃墟、軍の施設、村、畑、森まで
何もかも、此処にあったものが消え、新しく出来、そしてまた消えていった・・・
そこに、最上を含む調査団が来た、
此処に、異次元への、入り口があるのではないかと考えたのだ、
もし、本当に異次元の入り口があるなら、何所の世界につながっているかわかったものじゃ無い、
魔界、天上界、過去、未来、またはこの世界のまったく別な場所、
だが、此処での謎を解明したとき、ドルフ帝國は、それを利用した兵器を作るのはほぼ、間違いないだろう
最上「此処か・・・何も無いな・・・」
グラマン「エネルギー反応無し」
グスタフ「温度、湿度も共にに異常はありません」
最上「では調査を開始する、例の、機械をあちこちにばら撒くのだ」
最上「それを此処から離れた場所から電波を使って消えたりするか、
仮に消えたときのエネルギー等を調べる」
ロンメル「ではでは、皆さん、頑張ってください」
数時間後・・・
兵士「機械および測定器の設置が完了しました!!」
最上「測定を開始する」
グラマン「魔結晶、光水晶等の特殊鉱物の反応も同時に調べる」
グスタフ「魔結晶、光水晶、ヴェルドクリスタルは慎重に運べ!!、刺激を与えると共鳴して衝撃波が出る」
最上「貴重な資源も中にはある、気をつけろ」
兵士「魔結晶が黒く光っています!!」
ロンメル「ん?、早速反応ですか・・・」
グスタフ「魔結晶?、すると魔界とつながっている何かが近くにあるのか」
グラマン「反応した場所を中心に、くまなく辺りを探せ」
最上「光水晶、ヴェルドクリスタルの反応は?」
兵士「まだありません」
最上「魔結晶が反応するなら今に他の鉱石も反応を示すかもしれない、もっといろんな種類を出せ」
兵士「ただいま」
兵士「バイス鉱石、ケキル結晶、メルドダイヤモンド、ポルフォクリスタル、蒼炎石の搬入完了しました」
グラマン「計測、観察開始!!」
兵士「温度異常なし」
兵士「蒼炎石の温度がものすごい勢いで上がっていきます!!」
最上「なんだと?蒼炎石の温度が上がっているだと!?」
グスタフ「蒼炎石は魔界の焦熱地獄にしか存在しない貴重な石です、どこかに、焦熱地獄とつながる場所があるのでしょう」
最上「となるとやはり此処には魔界の入り口があるのか」
兵士「蒼炎石の温度が1500℃を越えました!!」
最上「蒼炎石は5000℃を越えないと燃え出さないから大丈夫だ、とりあえず慎重に片付けろ!!」
兵士「了解、クレーンを上げろ!!」
兵士「トラックまだか!!」
兵士「搭載完了!!」
兵士「水をかけろ!!」
ジュゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥ
最上「風発機を使って蒸気を消せ!!」
兵士「風発機運転開始!!」
兵士「運転開始!!」
グラマン「魔結晶が!!」
最上「どうした!!・・・これは・・・」
ロンメル「魔結晶が魔界と共鳴して入り口を呼ぼうとしているんでしょう」
最上「退避!!退避!!、魔界の入り口が開くぞ!!」
バリリリリリリリリリリリリリバババリ!!
・・・・・・・
最上「これが魔界の入り口か・・・」
グラマン「攻撃用意!!警戒!!」
グスタフ「真・覇龍砲の用意を!!」
ロンメル「カタパルトとバリスタも使いましょう」
最上「よし、総攻撃準備!!、魔界を攻め落とす!!闇の軍勢を内側から攻めるぞ!!」
グスタフ「増援を呼べ!!」
兵士「こちら調査隊!!魔界の入り口が開いた!!、至急増援を!!兵器をあるだけもって来るように!!」
ガガガガガガガガガガガガガガガ
ガシャン・・・ガシャン・・・ガシャン・・・
兵士「使えるだけの戦闘車両及び、戦闘ヘリ、高機動機械戦闘車両、大型歩兵戦闘車、ミサイルランチャーを用意しました!!」
最上「突撃開始!!」